労金(ろうきん)カードローン マイプランの特徴とメリットデメリットは?

カードローンを扱っているところと言えば、消費者金融や銀行、クレジット会社などを想像しますが、それ以外にも変わったところとして「労金(労働金庫)」があります。

 

労金には「マイプラン」というカードローンがあり、金利の非常に低いのが最大の特徴であり、おまとめローンとしての利用も可能です。

 

なお、労金とは労働組合や生協などの構成員がお互いを助け合うために資金を出し合って作られた協同組織の金融機関のことであり、全国で13の労金があります。

 

マイプランは労金の構成員ではなくても、自宅か勤務先が労金の事業エリア内にあれば利用できます。また条件として、年収が150万円以上あり、給与所得者は同一勤務先に1年以上就労している、自営業者は3年以上営業していることが必要です。

 

なお、18歳の未成年でも年収が150万円以上あって親権者の同意があれば申込が可能です。

 

利用方法は都市銀行のカードローンとほとんど変わりがありません。

 

ネットバンキングを利用して労金の口座に借入金を入金したり、カードを使ってATM(労金の他、ゆうちょ銀行、セブン銀行、イオン銀行、セブンイレブン)から借り入れたりすることができます。

 

なお、ATMを使った分の手数料が全額キャッシュバックされるのが労金の特徴になっています。また、労金に口座を持っていると、口座引き落とし時の残高不足を防止する自動融資機能のサービスも受けられます。

 

貸出限度額や金利は労金構成員と一般利用者では異なっており、労金会員は貸出限度額500万円(ただし、300万円超は年収500万円以上の人限定)で金利は3.875〜7.075%、生協会員は貸出限度額500万円(ただし、300万円超は年収の50%以内に限定)で金利は4.275〜7.475%、一般利用者は貸出限度額100万で金利は5.275〜8.475%になっています。

 

さらに、労金の利用によって、0.3%、0.6%、1.5%の利下げサービスを受けられます。金利に関しては都市銀行より大幅に低くなっており、全カードローンの中でもトップレベルと言えますので、お金借りたい人には、かなりおすすめになっています。

 

なお、マイプランは審査に7〜10日、カード郵送に7〜10日掛かっているため、すぐに現金の必要な人には適しません。

 

また、毎月の返済は労金口座からの引き落としのため、口座を開設する必要があります。返済額は30万円以内が5千円、50万円以内が1万円です。

 

ちなみに、マイプランの変わったサービスとして、「マイプランクラブ」があり、提携しているホテルやスポーツ・レジャー施設、カルチャースクール、エステが特別料金で利用できます。